京浜マイホームサービス株式会社

バランス釜のスペースを無くし、ユニットバスを広くしました。

在来型浴室の浴槽を大きなものに交換するため、洗面脱衣側にスペースを広げた。
また床面をバリアフリーにするため、洗い場の床を底上げ、タイル貼りにした。

在来型浴室からユニットバスに改装

ユニットバスからユニットバスに改装

ニチハの横暖ルーフ「きわみ」に葺き替えました。以前の屋根に比べ、断熱性能が上がりました。

桟葺き屋根をシルバー色に塗装しなおしました。

既存屋根の洋瓦を撤去の上、カラーガルバリウム鋼板葺き（元旦ビューティ―社製）瓦屋根の約１/１０の軽さなので、地震に強く安心です。鋼板裏側に断熱材が入っているため、外部からの熱、冷気が入りづらく、室内の冷暖房の熱、冷気を逃しません。

既存スレート葺き屋根の上からかぶせるカバー工法
元旦ビューティ―社製カラーガルバリウム鋼板、断熱材入り屋根を使用。

既存スレート葺き屋根の上からかぶせるカバー工法
元旦ビューティ―社製カラーガルバリウム鋼板、断熱材入り屋根を使用。

SK化研ヤネフレッシュ（特殊ウレタン樹脂塗料使用）施工前写真解説：太陽光線を直接受けて塗膜が劣化、瓦面の色あせ、また防火性がなくなっている状態

SK化研ヤネフレッシュ（特殊ウレタン樹脂塗料使用）
施工前写真解説：苔が生え、汚れが堆積している状態
施工中写真解説：塗装前に汚れを落とす高圧洗浄した後

広縁部分と和室だった部屋を一つにつなげたが、抜けない壁面にはしっかりと補強しました。

巾のある窓を小さくし、壁量を取ることで、耐震性をあげています。

横浜市耐震補強補助制度を利用して施工
昭和50年築で横浜市による一般診断法では上部構造評点が0.18となりました。補強箇所は1、２F合わせて18か所となりました。

横浜市耐震補強補助制度を利用して施工
横浜市無料一般診断では、上部構造評点が0.6、補強箇所は１、２F合わせて17か所となりました。

男女別に分かれていたスペースを一つにして、すっきりとした印象になりました。

洗面台取付、便器交換、内装床CF、壁クロス貼り替え

２F
便器交換、内装床CF、壁クロス貼り替え

１F
便器交換、内装床CF、壁クロス貼り替え

ガスコンロの位置を替え、レンジフードと上部収納を増やしました。

窓側にあったキッチンをリビング側にレイアウトを変更し、対面式としました。

窓側に向いていたシンクとコンロを部屋内側に移設し、シンクの位置からリビング、キッチンさらには洗面所まで見渡せるようにした。その際、壁を出来る限り取り払った為、ダイニングキッチンが開放的な仕上がりとなった。キッチンは、既製品のシステムキッチンが入らないため、フルオーダーのキッチンとなった。

既存キッチンの位置を変更
窓際にあったシンクを９０°振り、すっきりとしたレイアウトとなった。

キッチン天井裏に通っていたダクトの為に天井が低く、背の高い奥様にあわせ、なるべく
天井をあげられるよう、折り上げ天井とした。結果、開放的で充実したスペースとなった。

パーゴラ材が経年劣化した為、２Ｘ４材で新しく製作し直しました。柱は、腐食しにくいセランガンバツ材を使用しています。

弊社にて施工した2Ｘ4材で製作したパーゴラとデッキでしたが、経年劣化で腐食したため、床をタイルに、柱とパーゴラは一部木材を交換しました。

逗子海岸を望む庭の工事

閉鎖的な門扉と塀を取り払い、開放的な空間にした。使用頻度の高い自転車置き場もスロープにして出し入れしやすくした。

外壁の吹付け塗装が経年劣化し、下地のコンクリートブロック白華現象のため、再度塗装しても汚れが出る可能性があるため、タイル貼りを提案した。

逗子海岸に面した庭に向かって広いウッドデッキを施工。塩害や日射による劣化の少ない人工木材を提案した。

新規駐車スペースにかかるバルコニー柱を強度上、問題がなかったため、外塀とともに撤去、また広げた駐車スペースに車を入出庫しやすくするために、玄関入口のステップを斜めに削った。

キッチンとリビングとを隔てていた壁を取り払い、対面式キッチンとしたことで、広い空間を作りました。

玄関ホールとリビング出入口間口とリビングとダイニング間間口を広げ、キッチンに立つ奥様が帰宅する子供の気配が感じられる間取りにした。

和室とリビングの間仕切りであった障子を洋風引き戸に替え、リビング全体の違和感を解消した。

思春期の姉妹のためにリビングの一部として使用していた和室を間仕切り、ご夫婦、姉、妹のための３室に間取り変更。リビングと新しい和室との間に洋風３枚引き戸を設け、３枚全てを壁に引き入れることで昼間は解放的に利用できるようにした。

施工前写真にあるガラス戸の上にある梁と新しい子供部屋の梁が同じものである。施工前グランドピアノが置いてある和室の１/３の位置に壁を間仕切り、個室を一つ増やした。

雨漏れによる天井の汚れをきれいにするため、カビで黒ずんでしまった天井ボードを新しいボードを貼り直し、壁と天井をクロスで仕上げた。